グランズウェルのブログで書かれている内容です。
Creators : クリエーター(創造者)
自身のブログやWebページを編集し、自ら創った動画や音楽をアップロードするようなネットユーザー
Conversationalists : カンバセーショナリスト(会話者)
SNSやツイッターでステータスを更新するネットユーザー
Critics : クリティクス(批判者)
商品やサービスのレビューを書いたり、他の人のブログにコメントを書いたり、Wikiに手を入れるようなネットユーザー
Collectors : コレクター(収集者)
RSSフィーダーを使い、Webページや写真にタグを貼るようなネットユーザー
Joiners : ジョイナー(参加者)SNSにプロフィールを維持し、 SNSサイトを訪問するようなネットユーザー
Spectators : スペクター(観察者)
ブログを読み、ポッドキャストを聴き、他者の投稿ビデオを観たり、オンラインフォーラムやツイッターを読むようなネットユーザー
Inactives : インアクティブ(不参加者)上記のような行動を起こさない人
この7つの定義は、2010年1月に更新されました。
それまでは、カンバセーショナリスト(会話者)がなく、6つの定義となっていました。
Twitterの影響もあり、追加されたようです。
日本のソーシャルメディアの状況は以下グラフになります。
※以下グラフは6つの定義のときのものです
創造者34%、批判者30%、収集者11%、参加者26%、観察者69%、不参加者23%となります。
日本は観察者が圧倒的に多いですね。
この数字を参考にサービス展開や効果測定、改善など行えると思います。
ただ性別や年齢による詳細な情報も必要になりますので、一概には言えませんが。
1つの指標、視点としては有効だと思います。
Widget by Css Reflex | TutZone
0 件のコメント:
コメントを投稿